日本エステティックサロン経営学院

エステティックサロンに必要な経営スキル

現在、自宅の一室でサロンを経営している方や、
マンションや店舗を借りてサロンを経営している方もいらっしゃるでしょう。

規模に違いはあっても、将来的にスタッフを採用し、サロンの成長を目指している方には、特に運営スキルが必要です。

すでに起業塾や創業支援で経営を学んだ方や、借り入れのために事業計画を作成した方もいるかもしれません。

しかし、個人事業として独立を目指す方にとっては、専門用語や計算が難しく、結果として意味を理解できず、専門家に頼りきりになってしまうことが多いのが現状です。
そこで、キャリアを積んで独立したエステティシャンに「経営の基本」を習得してもらい、より多くのお客様のお悩みを解消して、もっと広い社会で活躍してほしい！

そのような熱い！熱い！想いから、エステティシャンがエステティシャンだからこそ理解できる言葉で、エステティックサロンの経営を学べるアカデミーを開校いたしました！

例えば、

• 「開業の手続きってどうしたらいいんだろう。既にサロンはオープンしているんだけど、開業の手続きなんて、何もしていない」
• 「確定申告の白色申告と青色申告の違いって何？私はどちらにすればいいの？最初から税理士さんに頼まないといけないの？」
• 「経営についてわからないことばかりで、いつも何かもやもやとした不安がある」
• 「新規のお客様に来てほしくてSNSの発信も頑張っているけれども、なかなか集客には繋がらない」
• 「メーカーさんや広告代理店の営業さんに広告のアドバイスをしてもらうけれども、誇大表現になるような広告は出したくない」
• 「他のサロンはうまくいっているのに、同じことをしても自分が期待するほどの成果が出ない」
• 「新規のお客様になかなかリピートしてもらえない」
• 「スタッフを何度か採用したけれど、スタッフ教育で自分が忙しくなるばかりで、なかなかいい人に出会えない」
• 「新しい美容機器や資格は増えるけれど、サロンのお客様はなかなか増えない」

このようなお悩み、皆さんもどれかひとつでも当てはまりますか？

これらの原因は、

「サロン運営の知識が、不足しているから」なのです。

サロンを経営していくために必要なたくさんの歯車の中で、まったく動いていない歯車があったり、うまくかみ合っていない歯車があるからなのです。

例えば、あなたにエステティシャンとしての知識や技術力がなかった１年目や養成校に入学したばかりの頃、お客様に求められる結果を出す力も未熟ではありませんでしたか？

その後、２年目、３年目とエステティシャンとしてのキャリアを積み、あるいは学校での学びを経て、お客様の求める結果を提供できるエステティシャンに成長してきたはずです。

経営もそれと同じで、今はまだ経営の基本的なスキルを習得していないので、サロンを成長させていくために必要な歯車が動かせていなかったり、うまくかみ合っていなかったりしているのです。

サロン経営を安定させていくには、技術力と運営力の両輪が大切なのです。

今まで、エステティシャン、技術者としてのキャリアを磨いてきたように、今から経営の基本スキルを習得して、技術者＋経営者として、あなたが目指しているサロンをぜひ実現させてください！